霆鋒くん(謝霆鋒/ニコラス・ツェー)の日々をええ加減な新聞訳と写真でお知らせします。
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今夜『PROMISE』地上波放送
 さて、もうご存知のことと思いますが、今夜のテレビ朝日「日曜洋画劇場」で『PROMISE』が放送されます。この枠なんで当然吹替えです。『香港国際警察』の時も死ぬほど気持ち悪かったんですけど、今日はどうでしょうか。ちなみに無歓の吹替えは平川大輔さん、『香港国際警察』でテレンス・インの吹替えをやっていた方です。その他オーランド・ブルームを担当されてるようです。
 そしてこの日曜洋画劇場の映画の紹介、2箇所突っ込ませていただきます。まず一つ、真田広之の役名:光明は「カルミン」ではありまっせん。そして監督の奥様でありこの映画のプロデューサーでもあるチェン・ホンが演じているのは「満月」ではありまっせん!!

日曜洋画劇場
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『無極』受賞?!
 ポルトガル・ファンタスポルト国際映画祭で『無極』が「評審團特別獎」(審査員特別賞、?)を受賞しました。ただし上映時の評判はいまいちやった、と星島には書いてあります。
 で、映画祭のサイトを見たのですが英語ページでは見つけられず。ポルトガル語のページにはあるのですが、ポルトガル語が分からん(^^;ゞ 。よかったら捜してみて下さい。

FANTASPORTO

東方日報 太陽報 Yahoo!星島
ありゃま~
 日本のネットニュースにこんなのがいきなりあがっててびっくりしました。

「PROMISE」撮影チームに罰金、景観環境を破壊

 『無極』側の主張は通らなかったのね(-_-;)。補足しておきますと、この鉄筋構造物は、実際の撮影に使われておりません。それについて書いたのはこちら
『無極』の名誉のために
 なんか大層なタイトルですいません。自分が怠慢で記事のフォローができていなかったのですが、この事件(といっていいのかな)の実態を「中国映画のチャイナベ-シネマ」さんで詳しく検証してくださっています。

 大まかに紹介すると、当初現地サイドは撮影を大歓迎、しかし写真が紹介されたセットは実際は使われていない、その撤去のために必要なことは『無極』側がきちんとしていたし現地政府も承諾していた、しかし気候などの原因により撤去が行われずセットが放置された、ということのようです。

 あのセットの残骸を見ていったいこれは何処で使われたのだろうと思っていましたが、やはり使われていなかったのですね。撮影中の報道を思い返すと、確かシャングリラのセットが暴風雨で破壊され使えなくなった、というのがあった記憶があります。それがこの残骸のセットのようです。あの時はまさかこんなことになるとは思っていませんでした。
 『無極』が全く真っ白とはいえないかもしれませんが、後始末をすると了承した現地政府に問題があるような気がします。しかし、チャイナベ-シネマさんでも書かれているように、そういう単純なことではないようです。それなのにスケープゴートにされてしまったようで、監督や陳紅さんをはじめ映画に携わった人たちは酷く傷ついていることでしょう。
 ここをご覧になってる方もどうかこの件をきちんと把握し、周りの人にも「あれはこういうことやった」と説明していただけたらなぁ、と思っています。
環境破壊の記事が日本語でも
 11日にあげた記事が殆んどそのまま訳されたものがサーチナにあがっていました。

こちら

 そして早速、中国政府は景勝地での映画撮影を厳しく制限する通達を出したそうです。

Yahoo!読売
『無極』側の言い分は
 何だかえらい騒ぎになって特集サイトまでできています(-_-;)。

特集サイト

 それに対して『無極』側がコメントを発表した様子。これは全くの誤解で、雲南関係方面と契約を交わし、資金を残して原状回復を依頼してあるのに天候不順等が理由でそれが遅れている、とのこと。

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 ふ~みゅ、こうなるとどっちが悪いの泥試合になりそう。もめるより行動やと思うが...。しかし、いったん破壊されてしまった自然環境を元に戻すのはほんまに大変なんやけどなぁ。撮影に際して、出来るだけ環境を破壊しないようにする配慮も必要やな、その辺どんだけ理解されているのかなぁ。

新浪
『無極』その後
 すっとばしてた『無極』関係の記事をまとめてあげておきます。

 全米公開が決まった『無極(THE PROMISE)』、4/26にプレミアを行い監督と真田さんが出席。

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新浪

 5/5に全米の50数箇所のアート系の映画館(?)で公開されました。最終的に103分にまで編集されたものが上映され、それに対する評価はまちまちです。103分バージョンでは終盤クレジットタイトルの改正以外には、陳紅さん扮する満神のシーンが多くカットされたそうです。
 監督の映画をよく知っている現地の中国人は記者に「監督の新作がこのようなものになるとは思っていなかった」と語り、20代のロスの若者は「結局何が言いたいのかわからない」と語りました。ロサンゼルスタイムスの評価は高く「芸術映画の複雑な精神世界の中から、陳凱歌が内心の栄誉感を監督することを見ることができる(よく分かりません、汗)」と褒めていますが、他のメディアはもっと率直で「中国史上最高額を注ぎ込んで作ったのに、それに応じるような強烈な芝居がない」、又シカゴサンはもっと辛辣で「陳凱歌に対して非常に失望している」と評しています。
 『MI3』と同時期の公開、これがぶっちぎりの一位を占めており、『THE PROMISE』のこれ以上の上映拡大は望めないでしょう。
新浪

 ロサンゼルスタイムスを一応捜してみました。これがそのもとになったものでしょうか?
Latimes
 ざっと目を通したのですが、褒めてるんでしょうか?『シラノ・ド・ベルジュラック』や黒澤の『影武者』なんかを引き合いに出しています。
 で、こちらがボックスオフィス。
Box Office
 新浪の記事では50数箇所で11日から200以上の劇場に拡大、となっていましたが、これではすでに213の劇場になっています。『MI3』は劇場数が4000以上なんで、比べものにならないですね。劇場数にしては頑張ってるのかな?

 日本での記事を探しましたが、見つかったのはこれくらいでした。善戦としてますが、果して??

livedoor MOVIES


 そして不名誉な記事もあがっています。

 杭州で開催された“都市と町の風景の環境整備の国際シンポジウム”で、建設部の副部長が『無極』の撮影隊の環境破壊を糾弾しました。

 『無極』のロケ地では撮影に使ったセットがそのまま放置され朽ち果てるままになり、重大な環境破壊を引き起こしてるようです。
 2004年雲南省ではロケ地に選ばれたことで美しいこの地の良い宣伝になると思い大歓迎をしました。しかし2004年6月300人以上の撮影対は相次いでその地を去りりました。
 2005年記者が現地を訪れたところ、天池のそばの森林が400㎡にわたって伐採され、殆んど一面にゴミが放置され悲惨で見ていられないような状態。天池には10数mの浮橋が放置され、それはふたつに割れて朽ち果て、基礎の鋼材が池に突き刺さっていました。
 撮影隊が現地を離れたあと、迪慶州委員会の宣伝部は何度連絡を取ろうとし、2005年7月にやっと撮影に使われたものをオークションにかけて処理すること、映画のセットの管理又現地の整理回復も合わせて宣伝部に全権をゆだねました。しかし、宣伝部の副部長の李愛明さんによると、それらは既に使い物にならずオークションに出すことも出来ません。セットの解体費用も捻出できず、その鋼材などが幾らになるのかもわかりません。破壊された環境ももとに戻せるかどうか分かりません。
 その他、環境破壊で問題なっている撮影現場があがっているのですが、その中に『情癲大聖』があがっています。神農架でセメントでキノコ型の家を建てそれはもとに戻せないそうです。

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 う~ん、何と言っていいのやら、こんなことに霆鋒出演の映画が二つもあげられるなんてねぇ。しかし、原状回復する発想はないのだろうか(-_-;)。

新浪 中国情報局
『無極』のフランスでの評価は?
 15日に公開されたフランスでの『無極』の評判は芳しくないようです。大陸では1.9億の興業収入がありましたが、フランスがこのような状態では欧州での興行収入は期待できず、3.9億の制作費の回収は難しいようです。「ALLOCINE」では多くの新聞雑誌が星1,2個、ひどい場合は星がひとつもついていません。フランスで最も権威の在る映画誌「Cahiers du cinéma」の評論に至っては『無極』を徹底的に否定して「でたらめなCG、大袈裟なエキゾチック」とまで評しています。
 映画の発祥地、そして欧州での文化の中心地であるフランスでのこの反応はおそらく他の欧州の隣国に影響をあたえます。そしてベルリン映画祭で奨を取れなかったことも合わせて、まさしく泣きっ面に蜂状態です。
 対岸の北米での興行成績も良くないようです。

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 う~ん、きびしいですねぇ。しかしこの1時間43分という上映時間がとても気になります。オリジナルの2時間2分バージョンでもノベライズからすると話を端折ってあって分かり辛かったですからねぇ。あれから19分もカットされているとなると、ますます話が分からなくなっている可能性があります。又、カンヌ受賞作の『覇王別姫』のイメージが強すぎるのかもしれません。

新浪 ALLOCINE
フランスの『無極』サイト
 フランスで3/15から『無極』が公開されています。当初1/18ということでしたから、随分遅れてしまったのですね。評判はどうなのでしょうか気になるところ。公式サイトも出来ています。ここ『無極』ワールドの地図なんかあってなかなか素敵。

"WU JI, la légende des cavaliers du vent"

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 こんな見たことない写真もありました。あの柱って中に浮いてるのか??

ベルリン映画祭の結果は
 中華関係では彭浩翔監督の『依莎貝拉』が最佳電影音楽奨(最優秀映画音楽賞)を受賞しました。金熊賞は『グルバヴィッツア(Grbavica)』(ヤスミラ・ジュバニッチ監督) が受賞しました。

其の他の主な受賞はこちら参照

新浪 公式サイト
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